仮説実験授業研究会会員&『たのしい授業』読者限定の研究交流の頁です。関係者以外は、お引取り下さい。
ペットボトルキャップ&ひと握りの紙粘土で
雛人形づくり(5年生)
指導時間 全4時間 @紙粘土で形を作る(2時間) A絵の具で色を塗る(2時間)
※色づけには、キミ子方式でも使う「0号の筆」を使いました。
▲100円ショップで2本入りで売っているので教室に完備しておくといいですよ。
指導内容 条件:@ボトルキャップに乗るサイズにすること。
A普通の雛人形でも良いし、「変わり雛」でも良い。
B丁寧にシワやヒビが無いように作ること。
※台座にするボトルキャップをあらかじめ配り、そのサイズを認識する。
また、1つに水を入れ、「手水」として使う。
C色はしっかり塗ること。
D時間内に作ること。
事後 早くできた子をカメラマンにし、デジカメで撮影。
その他 ●キャップへの接着は“わっ!ゴム印”に使った「カーペット用両面テープ」を使用。
●1学期にも余った紙粘土で、好きなものを作っているので、今回は実質2度目。
●「夢の島を作ろう」という題材で、紙粘土が余っていたので、実施。
●作品のサイズが小さいので、普通の紙粘土1個で6〜8人分制作可能。
●ボトルキャップフィギュア風で結構可愛く、たのしい。
いかがでしょう?:Creative Studio
AKKI’S.(C)