★計算ドリル研究所
仮説実験授業研究会会員&『たのしい授業』読者限定の研究交流の頁です。関係者以外は、お引取り下さい。
【A】約分ドリル⇒進化! 「分数問題作成マクロ1」
約分練習のためのプリントをエクセルで作成するための試作版を進化させ、
約分ドリルのみならず、帯分数と仮分数との変換ドリルも作成可能!。
しかも!!!。テンキーでスムーズに入力可能なように入力支援フォームもつけました!。
まずは、完成!かな?。
※下記ファイルは必ず保存してから開いて(実行して)下さい。
※これができれば、あとは応用なので、分数計算のドリルも作っていきたい…。しかし時間が…。。。
【B】タイル計算ドリル
「タイル」による数的イメージを習熟するためのドリルプリント作成プログラム(エクセルのマクロ)
低学年における「数の導入」にはもとより、中学年以降で順位数しか認識できない児童にも成果がありました。
1.タイル足し算(引き算にもできる)ドリルプリント(エクセル)
【C】マス計算ドリル
マス計算のプリント作成プログラム(エクセルのマクロ)
算数の学習の前の「脳みその準備体操」としての位置づけ。
自己の結果を記録するシートがポイント。
「36マス」は子供たちにとっても、教師にとってもツラくならず、成果もあがるのでオススメ。
体育では必ず準備体操をしますよね。私の体育の授業では基本的に「ストレッチ」です。それぞれの体の状態を認識しながら体の準備をする。
算数の計算ドリル(36マス計算)も同じ。その日の、その時間の、脳みその動き具合を確かめるんです。
結果として、「個人内の進歩」に繋がっていくのだけれど、それはあくまで副産物。
体育で準備体操をしないと怪我のモト。算数でも脳みその準備体操をしないと、「ボーっとしてしまう」モト。
やらないと危険。やってアタリマエ。という考え方です。
「36マス計算」(約5分)をやってから、算数の授業に入るのと そうでないのとでは、残り40分の授業での 子供たちの理解や集中力が全然違いますよー。
何より、まず、「36マス計算」をして、記録していくことを楽しんでいる子供たちの様子に気づきますから…。
(「100マス」はねー。ツライ子も結構いるからねー。(´_`)>゛)